今お使いのシャンプーをチェックしよう!
本当の「アミノ酸系や植物系」と呼べるシャンプーがどれほどあるでしょうか?
市販されているシャンプーの洗浄成分のほとんどは、石油から科学合成された『石油系の洗浄成分』で出来ています。
最近は、アミノ酸や植物性シャンプーが大変人気で、数多くのものが販売されていますが、
植物性やアミノ酸系として販売されていても、一緒に石油系の合成洗浄成分が含まれている物が多く存在する事をご存知でしょうか?
硫酸系【ラウレス硫酸Na/アンモニウム】
主に石油を原料に作られる硫酸系洗浄剤。安価で非常に泡立つため、市販のシャンプーの約80%以上に使われていると言われていますが、脱脂性が非常に強いため、エンジンの油落としや車の洗浄剤に使われるもので、人体に使うと刺激が強く、「タンパク質変性作用」つまり細胞のタンパク質を壊すと指摘されている要注意成分なのです。
スルホン系【オレフィン(C-14-16)/スルホン酸Na】
植物油から作る事も出来るので、「自然派」や「天然成分」と宣伝される事もありますが、硫酸系に匹敵する強い「脱脂力」「タンパク質変性作用があり、魚毒性が強い事でも知られています。
石油系の洗浄成分は
血液にも侵入すると
言われています。
※泡立ちが良すぎるシャンプーは注意が必要!
容器裏の成分表を見てください。
ではなぜ、これほどまでに
石油系の洗浄成分を使う必要があるのでしょうか?
答えは、頭皮の脂や整髪料は頑固で落ちにくく、
これらをスッキリ落とすには石油系の洗浄剤でないと落とせないからなのです。
厚生労働省も認めた成分なのですぐに体に影響があるものではないはずです。
しかし、洗浄成分が強いと頭皮や髪を傷める事は、容易に想像できます。
その傷みを隠すためにコーティング剤が入っており、
「洗ったその日からツヤツヤ!」となるのも髪の内面からの美ではなく、包み隠された美しさなのです。
シャンプー後に育毛剤をお使いの場合、このコーティング剤が毛穴も一緒にコーティングしている事で浸透を妨げていると考えられます。
毎日、長期的に石油系洗浄成分で髪を洗っている事を想像してみてください…
天然アミノ酸を高配合したシャンプー!
シャンプーは、世界で初めてアミノ酸洗浄剤を開発した『味の素KK』の高級アミノ酸洗浄剤を高配合しています。
シャンプーは「天然由来100%」の洗浄成分で出来ており、石油系の洗浄成分は一切含まれておりません。
元々、髪の毛は18種類のアミノ酸で出来ています。その髪をアミノ酸で洗う事は頭皮や自然環境に最も優しい配慮なのです。
きしむほど脂分を落とすのに、顔も洗える!
『ラムダケア』を初めて使用した方は、その「きしみ」に驚かれます。
「脂分を落し過ぎではないの?」とよく聞かれますが、一度顔も一緒に2ステップ洗浄をお試しください。
”顔はしっとりと洗い上がります”これは『ラムダケア』が高級洗浄剤にも負けない成分で出来ているからなのです。
”髪はきしむほどにしっかり脂分を落すのに、顔はしっとり!”
『ラムダケア』だから出来る絶妙なバランスです。
2ステップ洗浄が髪の悩みを救う
クレンジングの役割は、シャンプー前に頭皮の頑固な脂や整髪料などの汚れを分解して浮き上げる事。
ラムダケアクレンジングの洗浄成分は「植物由来100%」!この役割分担が頭皮と髪への優しさなのです。
育毛剤の浸透をサポート!
シャンプーやトリートメントに含まれる「シリコン」や「ポリマー」などのコーディング剤は、育毛剤の浸透を妨げます。髪だけではなく頭皮や毛穴にまで張り付き、すべてを覆ってしまうからです。『ラムダケア』はノンシリコン・ノンポリマーで出来ています。髪や頭皮を傷めないので必要が無いからです。2ステップ洗浄でしっかり皮脂が落とされ、開いた毛穴からは育毛剤が角質層までグングン浸透していきます。
また、育毛剤ではなくトリートメントやリンスをお使いの方々にも、これまで以上に髪への浸透力が高まります。
植物由来100%の洗浄成分が髪と頭皮に優しく、
皮脂や整髪料を分解して浮き上げます。
新しく海シルト(クチャ成分)を配合し脂分の吸着力をUPしました。
メントール配合でスッキリ爽快。
あえて泡立ちを押さえ、余分な脂の分解能力を高めました。
海シルト(クチャ)
クチャは沖縄の海底に数百万年にわたって推積した泥が隆起したもので、高い粒度と吸着力があります。
メントール
頭皮が「スーッ」と感じる清涼感が得られます。血流促進、抗菌、抗炎症作用が期待できます。
ラウリルグルコシド
ヤシ油を主成分とした安全性の高い洗浄成分です。
石油系の合成洗浄成分を一切使用せず「天然由来100%」の洗浄成分で作り上げました。頭皮と髪を傷めることなく、洗い上がりをスッキリと仕上げ髪の悩みを解決へ導きます。
最初の「きしみ」は今の自分の髪を表します。
傷んだ髪ほど「良くきしむ」天然成分は、本来体が持つ”自然治癒力”を呼び起こし、やがて元気髪へと変化していきます。
「そういえば”きしみ”が気にならなくなった!」少々時間はかかりますが、こう感じたら化学物質に頼らない「本物のきれいな髪」の完成です。
BCAA
髪を元気にコシのある髪を作る
体内で合成できない必須アミノ酸の中でも最も重要とされるバリン、ロイシン、イソロイシンをBCAAと言い、髪の元気を支えます。
サクラ葉エキス
美容の部門で話題の成分
抗炎症・抗アレルギー作用を持ち、皮膚コンディショニング、保湿湿潤がある成分です。
ケラチン
髪へ吸収して、傷みを補修
ケラチンは、毛髪や爪などに含まれるたんぱく質で髪の内部にある繊維質を補強する力があり、髪にハリやコシを持たせます。
ブッソウゲ葉
(ハイビスカス)エキス
沖縄伊江島ローゼルハイビスカスの額を使用。育毛促進作用があります。
ヒアルロン酸
保湿剤。肌細胞水分保持力が強く、髪の水分を調整します。
レモングラスエキス
頭皮を清潔に保つ。抗炎症(ヒスタミン遊離抑制)、抗菌(ニキビ菌、フケ菌)抗酸化作用を持つハーブです。
国産サラブレッドの
プラセンタ
国産サラブレッドのプラセンタを使用。一般的な豚のプラセンタに比べアミノ酸の含有量が約300倍も含まれています。
HOW TO USEラムダケアの使い方
クレンジングで汚れを浮かす
お湯で頭皮をよく温めた後クレンジングを3~6プッシュ程度手のひらにとり、頭皮を中心にもみ洗いしてから洗い流してください。
クレンジングは汚れを分解することが目的ですのでそれほど泡立ちません。
シャンプーで優しく洗う
シャンプーを3~6プッシュ程度手のひらにとり、毛穴の皮脂をもみだすように頭皮全体をよく洗ってください。
次に髪全体に泡を行き渡らせて髪を優しく洗った後、しっかりと洗い流します。
タオル&ドライヤー乾燥
シャンプー後は、頭皮と髪をこすらないように乾いたタオルを頭に被せ、タオルの上から両手で優しくマッサージするように拭き上げます。
ドライヤーは温度を低めにして、一ヶ所に長く当てないように全体を素早く乾かしましょう。